瀬谷の魅力を発信するマッチメディア瀬谷。第一弾として瀬谷八福神巡りの様子をシリーズでお届けしています!いよいよ最終盤、7箇所目に巡るのは宗川寺です!前回訪れた西福寺から南に約800メートル、10分ほど歩いたところに所在するのが、福禄寿を祀る宗川寺です。(相鉄バス「宗川寺前」バス停すぐ。中原街道沿いの好立地です!)重厚な山門が来訪者である我々を迎え入れます。皆様は「福禄寿」がどのような神様かご存知でしょうか?同じ八福神である「恵比寿天」や「大黒天」等に比べてあまり馴染みがないように思えます。「福禄寿」は人望、福徳の神様とされていて、・子宝・財産・長寿といった非常に縁起の良い、ご利益をもたらすと言われています。その縁起の良さから日本酒の名前にもなっているようです!(ぜひ飲んでみたいです。下戸ですが…)恵比寿天のときといいお酒の話ばかりですね笑話を本題に戻しまして…そんな福禄寿を祀る宗川寺は1625年建立と400年近くもの歴史を持っています。当時の瀬谷の周りはどういう景色だったのでしょうか。瀬谷四丁目に「世谷の原の鷹見塚」という塚(丘?)がありますが、当時は瀬谷一体も広大な野原だったのでしょうね。開発等で街の景色は変わっていきますが、変わらない原風景というものも大事にしていってほしいです。(今回も私見です!)コロナの影響もあってか水は止まっていました。境内の様子です。こちらが本堂てす。お参りをしっかり済ませました!そしてメインミッションである御朱印もゲットしました!!瀬谷八福神巡りもいよいよ残すところ一箇所!最後に向かうのは八福神の最南端、全通院勢至堂です。次回の記事更新もお楽しみに!宗川寺住所:横浜市瀬谷区北新26-13アクセス:相鉄バス「宗川寺前」下車すぐ