寒くなりましたね。本当に寒くなりました。年明けには雪も降りました。耐え難いです。本当に、、、(笑)突然なんですが、なんで「心が温かい人」と言うようになったか知ってますか?人の掌から伝わる温もりには、心が感じる痛みを癒す力があるそうです。「痛いの痛いの飛んでいけ!」のように、昔は痛みがあれば手を当て、掌を通して痛みを和らげようとしていました。このように、「温かい」という言葉に人の優しさを連想したのかもしれませんね。ただ、手が冷たい人は心が温かいとも言いますね。これは調べた感じ、海外の握手の文化から来ているようなのですが、毎年冷え性の私は、それはそれは仏のように優しい人間なのだそうですよ。by私雑談はこの辺で。前回から、瀬谷ワードラリーに参加して発見した、「私の知らなかった瀬谷」を紹介してきました。今回はその第二弾、「知らなかった温かい瀬谷」です!知らなかった「雷神堂のおばあちゃん」瀬谷駅南口の商店街をしばらく歩くと、雷神堂というお煎餅屋さんがありました。もしかしたら雷神堂は知っている人も多いのではないでしょうか。雷神堂というお煎餅屋さん自体は関東を中心に様々な場所にあるようですが、瀬谷にある雷神堂の魅力は、なんといっても「人」!ここでは、優しそうなおじいちゃんとおばあちゃんが2人でお店を営んでいるようなのですが、これがもう本当に温かい人達でして、お煎餅を買いに来たはずが、心もポカポカに温めてくれる場所なのです。皆さんもテレビなどで、田舎のおじいちゃんが「これも持っていき〜」てな具合にその土地の食べ物をポンポン渡してくれる場面を見たことありませんか??まさにそれです。帰る頃にはお煎餅でパンパンになっていました。(笑)今思うと、きっとあのおじいちゃんおばあちゃんの手は氷のように冷たかったに違いありません。都会ではなかなか体感できない人の温かさを身近で感じることができました。、、偏見ですかね。とにかく、そんな「人」の魅力を持った瀬谷の雷神堂です。知らなきゃ損!皆さんも、地元のまだ知らない魅力は何か見つかりましたでしょうか。瀬谷にいる人も、そうでない人も、ぜひあなたが感じる魅力を教えてください!では!