※本記事は、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボが運営する「LOCAL GOOD YOKOHAMA」と瀬谷区のローカルメディア「マッチメディア瀬谷」の共同編集記事となります。今年もあっという間に6月に入り、夏の暑さを感じる日が増えてきましたね!もう衣替えを終えた方も多いのではないでしょうか?6月といえば梅雨ですね。だんだんと不安定な天候が増えていくと思いますが、皆さんはいかがお過ごしですか?本日は瀬谷オープンガーデンを巡ってみた様子をご紹介します!素敵なお花と共に、爽快な夏を迎えましょう!瀬谷オープンガーデンってどんなイベント?4月8日から5月29日にかけて開催された「瀬谷オープンガーデン」。どのようなイベントなのでしょう?瀬谷オープンガーデンは、瀬谷区内の地域住民が丹精込めて手入れをした個人宅の庭や花壇を自由に散策することができるイベントです。「全国都市緑化よこはまフェア」の関連事業として2017年から始まり、コロナ禍で中止となった2020年を除いて毎年開催されてきました。今年は47の個人宅や施設が会場として一般開放され、インスタグラムへの投稿キャンペーンや無料の花摘み体験などの関連イベントも充実させています。実際の様子は?突撃エリアレポート!ここからは実際に会場を巡って撮影した写真と共に、その様子をご紹介いたします!瀬谷オープンガーデンのエリアは、上瀬谷エリア・相沢エリア・瀬谷駅周辺エリア・阿久和エリア・下瀬谷エリアの5つに分けられており、今回は上瀬谷エリア・相沢エリア・瀬谷駅周辺エリアの3つを巡ってきたので、その一部をご紹介します!まずご紹介するのは、上瀬谷エリアにあるお庭。個人宅とは思えないほどの大きな敷地と丁寧に手入れがなされた重厚感のあるお庭にすっかり魅了される。お庭の中にはエリアを巡ってほっと一息つける場所も用意されており、家主の方のお心遣いに心が温まる。続いてご紹介するのは、瀬谷駅周辺エリアの瀬谷本郷公園。きれいに手入れされた花壇と野球場の周りに植えられたお花に心が和む。野球場の周りのお花を花摘み出来るイベントも行われていたため、瀬谷オープンガーデンの来訪者にはお気に入りのお花を持ち帰った方も多いのでは?瀬谷本郷公園は2020年3月に改修工事を終えたばかりで、新しく整備された敷地内は遊具の他にも子どもたちが遊べる小さな池や、ピクニックにぴったりのきれいな芝生の広場、散歩道が整備されており、子ども連れのご家族でにぎやかな雰囲気でした。最後にご紹介するのは相沢エリアのお庭です。和風なお庭と薔薇や紫陽花などの洋風のお花とが醸し出す独特の雰囲気に心奪われ、しっかりと作りこまれた世界観に引き込まれる。「植物のハーモニー」というテーマを設定し、独自の世界観を作ることを意識したというお庭。お庭には実に30種類の多種多様なお花が寄せ植えされ、小物なども並び、見どころ満載!6月には瀬谷区の花「アジサイ」も楽しもう!瀬谷オープンガーデンは5月で終了しましたが、6月はそれに代わってアジサイが見ごろを迎え、瀬谷区内のスポットで美しいアジサイを見ることができます。アジサイが見られるスポットは瀬谷区のウェブサイトにも記載されているので、見ごろの6月になったらぜひ巡ってみてはいかがでしょうか?瀬谷区では、「#瀬谷のアジサイ」のハッシュタグでインスタグラム投稿キャンペーンも実施中!以上、瀬谷オープンガーデンに実際に足を運んでみたレポートをお伝えしました!【参考】アジサイの見どころ(瀬谷のアジサイ):https://www.city.yokohama.lg.jp/seya/shokai/gaiyo/midokoro/ajisai-spot.html瀬谷区の花「アジサイ」のみどころ(Google Map):https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=1an85fscIKJa5KG_gZFKFTQhSnW2nO1t0&ll=35.469776148142465%2C139.48283931432462&z=16