こんばんは!マッチメディア瀬谷新メンバーのふうです。今回は瀬谷区在住の私もいきつけのパン屋さんをご紹介します。可愛らしい雰囲気のこちらのお店は『ベーカリーこのか』です。南瀬谷小学校の隣にある『ベーカリーこのか』は地元で愛される焼き立てパンのお店です。早速、おすすめのパンをご紹介します。『このかバーガー』は全粒粉のバンズを使用しており豊かな風味が楽しめます。特製ミートソースがジューシーなハンバーグと相性抜群で食べ応えのある商品です。こちらは区から『瀬谷の逸品』に認定されていますよ!瀬谷の逸品とは、地元で愛され、親しまれている名品や名店に区から与えられる称号のことをいいます。現在、23商品・16店舗が『瀬谷の逸品』として認定されています。今後、マッチメディア瀬谷では他の『瀬谷の逸品』もご紹介出来たらなと思いますのでお楽しみに!続いてご紹介するのは、私も大好きで人気No. 1の塩バターロールです!アイルランド産の発酵バターとフランス産ゲランドの塩を使用したサクサクもっちり食感の商品です。ミルク仕込みの甘さとゲランドの塩のしょっぱさを同時に楽しめます。しかもお値段は110円とお手頃価格でついつい手を伸ばしてしまいます。他にもピザや可愛らしいクッキーなど幅広い商品が並んでいます。ご飯としてもおやつとしても立ち寄れますね。今回はこのような素敵なパンを生み出す店主の安藤さんにお話を伺いました。ーどうしてこの場所でパン屋さんをひらかれたのですか。元々瀬谷区に住んでいて土地勘があり、知人も多かったため瀬谷区は候補の一つとして検討していました。そんな時、駅に近くないものの学校があったりバス停が近かったりと人の行き交いが多くあるこの場所に辿り着きました。ーこだわっていること・大切にしていることはなんですか。地域に貢献できるよう出来る限りのことをしたいという想いでやっています。バザーやお祭りなど地域のイベントなどにも積極的に参加していますね。ピザ教室や職業体験など子供たちとの関わりはとても楽しいですよ。ー『ベーカリーこのか』から見て瀬谷区や地域の皆さんはどのような印象ですか。瀬谷区は人の繋がりが多いですね。学校帰りの子供達が毎日手を振ってくれたり、小さい頃からずっと通ってくれる子がいたりとお店を通して子供の成長を感じられるのが楽しいです。お店をはじめて11年目に入りましたが、瀬谷区を形成するパズルのピースの一つになれたのかなと感じています。パンのおいしさはもちろん、安藤さんの地域への想いが溢れる素敵なお店でした。「このか」という名前は安藤さんが木がお好きということで"木の香"からきているそうですよ。他にも貴重なお話を沢山伺いました。ベーカリーこのかさん、今回はお忙しい中お時間いただきありがとうございました。マッチメディア瀬谷ではこのように瀬谷区の素敵なお店を紹介していきます。ぜひ訪れてみてください。ベーカリーこのか横浜市瀬谷区南瀬谷1-2-12045-302-8140定休日 月曜、火曜営業時間 9時〜18時ホームページ:http://bakery-conoca.com/マッチメディア瀬谷written by ふう